メディア展望
1963年1月1日に発刊し、半世紀を超える歴史を誇る当財団の月刊機関誌です。毎号、メディアを取り巻く課題についてジャーナリストや学者らが質の高い論文、コラムなどを執筆しています。
各号40~44ページで、発行部数は2500部。全国の図書館、大学、報道機関などに寄贈、一部は有償で個人読者にも提供しています。
最新号とバックナンバーは当ホームページで見ることができます。年間購読料は1500円(税込み、送料含む)です。
最新号
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少子化対策は、一にも二にも働き方改革 小林 伸年
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ウクライナ侵攻とロシア・メディア 吉田 成之
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新聞人の決断⑪ 河原 仁志
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取材・報道に活用される情報公開制度 日下部 聡
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特派員リレー報告142台北 渡辺 靖仁
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日記で読む昭和史131 国分 俊英
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青年座が10月に「同盟通信」上演 河原 仁志
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報道写真展「関東大震災100年」 新聞通信調査会事務局
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【プレスウオッチング】
過去に学ばないメディア 小池 新
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【メディア談話室】
プロパガンダか事実報道か 井芹 浩文
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【放送時評】
沖縄の放送局の歴史に学ぶ 音 好宏
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【海外情報(欧州)】
オランダ、ナチス内通者のリスト公開へ 小林 恭子
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【海外情報(米国)】
米伝統的メディアは凋落の一途 津山 恵子
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【ドイツ定点観測】
極左の暴力集団 独アンティファ 川口マーン惠美
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【海外情報(中国)】
激変する中国のメディア環境 西 茹
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【書評】
『事実はどこにあるのか』 日野 健