2025.11.04
シンポジウム
シンポジウム「岐路に立つ日本の政党政治～問われるメディアの立ち位置～」
12月2日（火）プレスセンターホールで開催
公益財団法人新聞通信調査会は12月2日（火）、プレスセンターホール(日本プレスセンタービル10階)で「岐路に立つ日本の政党政治〜問われるメディアの立ち位置〜」をテーマにシンポジウムを開催します。
自民党は夏の参院選で大敗し総裁が交代、公明党が連立を離脱し四半世紀続いた枠組みは解消しました。分極化、多党化の様相を呈し、日本の政党政治は大きな岐路を迎えています。SNSに情報があふれ、新聞などオールドメディアの信頼が揺らぐ中、有権者の投票行動は保守・革新の対立軸だけでは捉えきれなくなりつつあります。シンポでは戦後政治の歩みを踏まえながら、今後の潮流をどう読み解けばいいか、メディアの立ち位置なども含め議論していただきます。
■基調講演
ノンフィクション作家・ジャーナリスト 保阪 正康氏
■パネリスト
千葉大学大学院教授 水島 治郎氏
評論家 荻上 チキ氏
■コーディネーター
朝日新聞コンテンツ政策担当補佐役 林 尚行氏
◆入場無料でどなたでも参加できます。会場参加は事前申し込み制で定員は200人。抽選制で、先着順ではありません。オンライン参加の人数制限はございません。お申し込みは下のボタンをクリックしてください。
「会場参加」の申し込みはこちら↓
※申し込み期間：11月4日（火）～11月18日（火）
「オンライン参加」の申し込みはこちら↓
※申し込み期間：11月4日（火）～11月25日（火）
◆登壇者の略歴、詳しいプログラムはチラシをクリックしてご覧ください。
■シンポジウム「岐路に立つ日本の政党政治〜問われるメディアの立ち位置〜」
◆日時 2025年12月2日（火）午後0時30分～3時30分（正午より受付開始）
12：35～13：35 第1部 基調講演
13：35～13：45 休憩
13：45～15：30 第2部 パネルディスカッション
◆場所 東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル10階プレスセンターホール
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