2025.12.02
シンポジウム
ご来場ありがとうございました
「岐路に立つ日本の政党政治」テーマに活発な討論
2日午後、東京都千代田区のプレスセンターホールで開催したシンポジウム「岐路に立つ日本の政党政治〜問われるメディアの立ち位置〜」は終了しました。会場参加者は約110人で、オンラインでも多くの方に視聴していただきました。シンポの模様は後日、アーカイブでも公開する予定です。
シンポではまず、ノンフィクション作家・ジャーナリストの保阪正康氏が基調講演に立ち「議会政治とメディアは車の両輪、1930年代の挫折は何を教えているか」をテーマに語りました。引き続き行われたパネルディスカッションでは林尚之行氏がコーディネーターとなり、パネリストの水島治郎氏、荻上チキ氏が活発な討論を展開しました。 シンポジウムの模様は『メディア展望』2026年1月号(基調講演)と2月号(パネルディスカッション)に概要を掲載します。


