２４日午後、東京都千代田区のプレスセンターホールで開催したシンポジウム「戦後80年とメディア〜分断する情報伝達の行方〜」は終了しました。会場参加者は約１７０人で、オンラインでも多くの方に視聴していただきました。シンポ後半のパネルディスカッションの模様は後日、アーカイブでも公開する予定です。

シンポではまず、作家の五木寛之氏が基調講演に立ち「新聞と私」をテーマに語りました。引き続き行われたパネルディスカッションでは小林伸年氏がコーディネーターとなり、パネリストの伊藤昌亮氏、堤未果氏、臼田信行氏が活発な討論を展開しました。 シンポジウムの模様は『メディア展望』２０２５年８月号に概要を掲載します。