中国の習近平国家主席は異例の３期目に入り「１強」体制を確立したはずでしたが、側近の軍高官が次々に失脚するなど異変が目立ちます。中国は台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁を契機に、対日外交でも強気を見せていますが、実際には「戦狼外交」に変化が生じているといいます。講演では中国の現状について詳しく話していただく予定です。 (今回の講演会も事前申し込み不要の定員60人とします)

◆講師　西村　哲也氏(時事通信解説委員)

略　歴： 1985年時事通信入社。94年北京特派員、中国総局長、編集委員、香港支局長、外信部長を経て、2019年から現職。

■演題　「習政権３期目の政局と外交」

◆日時　2026年1月7日（水）13:30～14:30

※受付時間：13:10～13:30（会場の準備がありますので、時間前の入室はご遠慮ください）

※講演終了後に15分程度の質疑応答時間があります。

◆場所　東京都千代田区内幸町２―２―１日本プレスセンタービル９階会見場

https://www.jnpc.or.jp/outline/access

※体調が優れない方は入場をご遠慮願います。

※講演開始後の途中入室も、特段の理由がない限りご遠慮願います。