江川氏は国内の社会問題、教育問題、人権・平和、さらには国際情勢などに関しても精力的に取材・執筆され、また刑事司法のさまざまな問題を追及し「検察の在り方検討会議」の委員に就任するなど多方面に活躍されています。今回の特別講演会では、最近の取材の成果から、混迷の時代の先行きについてお話しいただきます。

演題：「混迷の時代を生きる〜私の取材ノートから〜」

講師：　ジャーナリスト　江川紹子氏

日時：2020年10月８日(木)

午後3：30〜5：00

（開場午後2：30）

会場：時事通信ホール

中央区銀座５－１５－８

アクセスマップ：https://www.jiji.com/hall/access.html

【講演者略歴】

１９８２年早稲田大学卒業、同年神奈川新聞社入社。８７年同社退社、以後フリー。９５年「菊池寛賞」受賞、９６年・２０１１年「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」受賞。近年では、東日本大震災や原発事故の取材、郵便不正事件や美濃加茂市長が収賄罪に問われた事件など、刑事司法のさまざまな問題を追及するなど多方面に活躍中。

【主な編著書】

「学校を変えよう！」（NHK出版）、「証言10代―もっと言いたい！私たちのこと」（NHK出版）、「救世主の野望―オウム真理教を追って」(教育史料出版会)

◆申し込み方法

申込受付期間：２０２０年８月３１日（月）～２０２０年９月１４日（月）

下のボタンをクリックして表示されるページもしくは、はがき、ファクスでお申し込みください。

はがき：〒104-8178　東京都中央区銀座5-15-8

時事通信社　業務局事業部内「新聞通信調査会 特別講演会事務局」宛

ファクス：03-3542-5554

◆注意事項

※事前申し込み制、定員１００名（事前申し込みがない場合、当日の参加はできません）

※申込者多数の場合は抽選とさせていただきます。その際は、抽選結果の当落に関わらず、９月１４日以降に結果をご連絡いたします。

※当日、入口でお名前と体温チェック・手指の消毒をさせていただきます。必ずマスクをご着用ください。

※体調が優れない方は入場をご遠慮願います。

◆詳しい内容はこちらチラシをクリックしてください。