10月８日に時事通信ホールで行われたジャーナリスト　江川紹子氏による「混迷の時代を生きる〜私の取材ノートから〜」には多数の方がご来場いただきありがとうございました。

江川氏は今、地方のメディアに注目したいとして北日本新聞やチューリップテレビが盛んに報道した富山市議会議員の政務活動費の不正受給事件を中心にさまざまな問題について言及、最終的に「状況は少しずつしか変わらないが、ジャーナリズムがきちっと伝えていくことが大切」と締めくくった。

今回の講演概要はメディア展望１２月号に掲載する予定です。