メディア展望
1963年1月1日に発刊し、半世紀を超える歴史を誇る当財団の月刊機関誌です。毎号、メディアを取り巻く課題についてジャーナリストや学者らが質の高い論文、コラムなどを執筆しています。
各号40~44ページで、発行部数は2500部。全国の図書館、大学、報道機関などに寄贈、一部は有償で個人読者にも提供しています。
最新号とバックナンバーは当ホームページで見ることができます。年間購読料は1500円(税込み、送料含む)です。
最新号
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物流の2024年問題 川村 豊
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2023年度ボーン・上田賞 選考委事務局
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世界の課題は戦争終結 本誌編集部
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アクセス・ジャーナリズムの弊害か 我孫子和夫
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「経済ジャーナリズムを考える」⓷ 土屋 直也
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特派員リレー報告148ロンドン 伊東 星華
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日記で読む昭和史136 国分 俊英
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横山幸雄元中佐の「潜流実録」② 鳥居 英晴
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【プレスウオッチング】
「政治は変わらない」と諦めた? 小池 新
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【メディア談話室】
朝日新聞はなぜ「一部報道」か 井内 康文
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【放送時評】
NHKのネット配信は「必須業務」へ 音 好宏
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【海外情報(欧州)】
欧州でも低出生率続く 小林 恭子
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【海外情報(米国)】
デジタル展開で収益増を目指す 津山恵子
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【ドイツ定点観測】
ヴァンゼー会議2.0とは何か 川口マーン惠美
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【海外情報(中国)】
関心呼ぶ湖南省の「思想解放」 西 茹
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【書評】
『パレスチナ人とイスラエル』 長谷川健司